インプラント「専修医」が必ず担当
10年先も変わらない使い心地。
- 安心・安全の「コンピュータインプラント」
- ウトウトしている間に治療完了「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」
- 安心の「無料相談」
※「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」は自費診療(77,000円/2時間まで)となります。
インプラント「専修医」が必ず担当
※「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」は自費診療(77,000円/2時間まで)となります。
インプラント治療は、人工歯根を顎骨に埋め込む外科手術が伴うため、他の歯科治療に比べて患者さんに負担がかかることがあります。また、治療期間も長くなることが一般的です。しかし、しっかりとしたケアを行うことで、天然歯と同じような見た目と機能を取り戻すことが可能です。
当院では、インプラント治療における患者さんの負担を少しでも減らせるよう、次のようなさまざまな取り組みを行っています。
当院のインプラント治療は、国内外のインプラント学会に在籍し、その技量を認められたインプラント治療の専門家である院長の森洋一が担当します。
日本大学歯学部付属歯科病院にて研修修了 | |
その後、開業医にて歯科医療に従事 | |
狭山市立入間野小学校学校歯科医 | |
狭山清陵高校学校歯科医 | |
狭山特別支援学校の学校歯科医 | |
明海大学付属明海病院臨床研修指導歯科医 | |
日本歯科医師会歯科医師臨床研修指導歯科医 |
インプラント治療などで使用する人工歯は、人工歯を製作する専門家である「歯科技工士」が作成いたします。当院では「キャノン・デンタル・ラボラトリー」と「リープ・セラミック・アーツ」と提携し、高精度の人工歯を提供しております。人工歯の精度は歯科技工士の技術に大きく左右されるため、信頼できる歯科技工所のみに製作をお願いし、機能性だけでなく、審美的にも優れたインプラント治療を可能にしています。
インプラント治療では、外科手術が必要となります。手術中は麻酔が効いているため痛みは感じませんが、手術自体に恐怖を感じる方や、歯医者が苦手な「歯科恐怖症」の患者さんにとって、インプラント治療は大きな精神的負担となることがあります。
そこで、当院では「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」をおすすめしています。この治療法は、鎮静剤を点滴で投与し、患者さんをほぼ眠った状態に導きます。その間に手術を行うため、患者さんは手術中の痛みを感じることなく、ウトウトと半分眠ったような状態で治療を受けられます。気が付いたら手術が終わっていた」と感じる方が多いのが特徴です。
「睡眠無痛治療」は自費診療(77,000円/2時間まで)となりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
安心・安全なインプラント治療を提供するため、狭山フォレストでは最新の精密機器を導入し、治療の精度を高めています。ここでは、当院で活用している代表的な精密機器をご紹介します。
インプラント治療は、人工歯根を顎の骨に埋め込む外科手術を伴います。顎の骨には、重要な神経や血管が通っているため、これらを避けて安全に手術を行うことが不可欠です。当院では、手術前にCTスキャンを使用して顎の骨の詳細な画像を撮影し、レントゲンでは確認できない神経や血管の位置を正確に把握します。この情報があれば、より安全かつ精密な治療計画を立てることができます。
CTで得たデータをもとに、専用のシミュレーションソフトを使用して治療プランを作成します。このソフトを用いることで、どのサイズのインプラントをどの位置に、どの角度で埋め込むのが最適かを詳細に分析できます。シミュレーションによって作成されたプランに基づいて手術を行うことで、神経や血管を傷つけるリスクを回避し、より安全で正確な手術が可能となります。
作成された手術プランをもとに「インプラントガイド」を使用することで、正確な埋入位置や角度でインプラントを埋入できます。インプラントガイドは、患者さん個々の顎の骨の形に合わせて設計されるため、従来の手術方法よりもさらに正確な治療が可能です。
当院ではセレックと呼ばれるデジタル技術を活用したシステムを利用して、インプラントのアバットメント(支台)と上部構造やサージカルガイドや仮歯の記録を行っています。
具体的には、光学スキャナで採取したデータをもとに、CTスキャンの情報を組み合わせて作製を行います。一般的には外部に依頼する工程を院内で完結できるため、治療期間の短縮や通院回数の減少、そして高品質な治療結果が期待できます。
当院では「マイクロスコープ」を活用し、手術の際に患部を十数倍に拡大して確認します。細部までしっかりと確認しながら治療を行えるため、治療の精度を高めることができます。特に難易度の高い症例においても、確実かつ安全な手術が可能です。
当院では、その他にも患者さんの負担を軽減できるよう、さまざまな治療法を取り入れています。
通常のインプラント治療では、まず歯を抜き、その後に傷口が完全に治癒してからインプラントを埋め込むため、治療に時間がかかることが多いです。しかし、「抜歯即時荷重」という術式では、抜歯と同時にインプラントを埋入し、その日のうちに仮歯を装着することができます。抜歯後すぐにインプラントを入れるため、切開や縫合がほとんど必要なく、治療期間も大幅に短縮されます。手術当日から新しい歯を使えるため、歯を失った際の不便さを最小限に抑えられるのが特徴です。
ただし、すべての症例で適用できるわけではありません。当院では可能な場合に、この方法を積極的に提案させていただきます。
通常のインプラント手術では、歯茎を切開してインプラントを埋め込み、手術後に縫合を行います。このため、傷口が治るまで痛みや腫れを伴うことが多いです。しかし「フラップレス手術」では、歯茎を切開せずに歯肉パンチと呼ばれる器具を使用して、歯肉に小さな穴を開けてインプラントを埋入するため、縫合の必要がほとんどなく、術後の腫れや痛みが軽減され、回復も早くなります。
尚、当院では、すべての患者さんにフラップレスを行っているわけではありませんのでご了承ください。
患者さん自身の血液には、体の回復を促進する成分である「成長因子」が含まれています。当院では、患者さんから採取した血液を遠心分離し、成長因子を凝縮させた「フィブリンゲル」を作成します。このフィブリンゲルをインプラント手術後の傷口に使用することで、傷の治癒を大幅に早めることができます。術後の回復が早まることで、治療全体の負担も軽減されます。
インプラント治療は、人工歯根を顎の骨に埋め込むため、十分な骨量が必要です。骨が不足している場合、インプラントの安定性を確保することが難しくなり、他院で治療を断られてしまった方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、狭山フォレストでは、骨の量が不足している患者さんにも対応できる「骨造成」という技術を取り入れています。骨造成により、インプラントを支えるのに必要な骨の量を増やすことができるため、これまでインプラントが難しいとされていた症例でも治療が可能になる場合があります。
GBRは、上顎・下顎を問わず、骨の幅や高さが不足している部位に対して行う骨再生法です。骨欠損部に骨補填材を填入し、メンブレン(膜)で覆うことで、新たな骨の形成を促進し、インプラント埋入に必要な骨量を確保します。
ソケットリフトは骨量がやや足りない場合に使用される術式です。上顎洞の底部を持ち上げ、少ない切開で骨補填を行い、インプラントを埋入できる十分な骨量を確保します。
上顎の骨が不足している場合に行われる術式で、上顎洞(サイナス)の膜を持ち上げ、そのスペースに骨補填材を入れて骨の厚みを増やします。
歯肉移植術は、インプラント周囲の歯肉が不足している場合に行う術式で、健康な歯肉を移植することで、インプラントの安定性や見た目の改善を図ります。
これらの治療法を組み合わせることで、骨や歯肉の状態が難しい患者さんにもインプラント治療を行うことが可能です。他院で治療を断られた場合でも、ぜひ一度ご相談ください。
インプラントは長期間、さらには一生使い続けるものです。狭山フォレストでは、患者さんに安心して長くご使用いただけるよう、世界中の歯科医師から信頼されている、トップブランドのインプラントのみを厳選して使用しています。
「ノーベルガイドケア」は、インプラント治療のパイオニアとして広く知られるノーベルバイオケア社の製品です。精度の高い診断・治療計画の立案が可能で、安全性と信頼性が非常に高いとされ、世界中の歯科医師から高く評価されています。
「アストラテック」は、歯科業界で非常に評価が高いスウェーデンのインプラントシステムです。高度な技術によって、骨とインプラントの結合を促進し、長期にわたる安定性を実現します。耐久性に優れており、特に骨の回復力が必要なケースで効果的です。
インプランの平均寿命は約10年と言われています。当院では生越でも長くインプラントをお使いいただけるよう、院内保証制度を設けております。
具体的には、インプラントを埋入後、半年ごとにメンテナンスをお受けいただける方には、上部構造最大「最大10年」、フィクスチャー「最大10年」の保証を行っております。
埋入後のトラブルにも真摯に対応しておりますので、万が一不都合が生じた場合は遠慮悪ご紹介ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。